Leslie Weinstein
ギター
Larry Weinstein ベース
Roger Mansour ドラム
Jerry Storch オルガン/ヴォーカル
Peter Sabatino ヴォーカル



The Vagrants は、東海岸のロング・アイランドで1964年に結成された。全員Forest Hills High School の学生だった。Lslie と Larry は、兄弟。地元を中心に活動し、1966年にSouthern Sound よりデビュー・シングル、On Those Eyes/You're Too Young をリリース。この曲は、地元のラジオ局では、よくかけられたが、ヒットには、至らなかった。だがこの曲は、現在では、’60sガレージパンクのマスターピースの一つとしてよく知られていてコンピレーションHipsville 29BCにも収録されている。
ギタリストのLeslie Weinstein
は、後のLeslie West(マウンテン) で、当時から体格の立派さとギターの上手さは、破格で、有名だったようだが、この時代は、あくまでバンドの一員だった。
*当時の彼らのライブの様子について、高校の同窓生でもあったラモーンズのジョニーが、語っています。(英文)
興味のある方は、ジョニー・ラモーン インタビュー
上に並べた丸いのは、すべて当時ファンクラブ会員用に作られた缶バッヂ
Atco からの2枚目のシングルは、後にLeslie の盟友となるフェリックス・パパラルディがプロデュースしている。もともとメジャーレーベルからのデビューをねらっていたことからもわかるようにレズリーは、本格的なプロ志向で、(いうまでもなくそれだけの才能もあった)このあたりからのThe Vagrantsは、もはやガレージ・バンドとして考えるべきではないかもしれない。結局Atcoからは、3枚のシングルを出しただけで、レズリーは、フェリックスと行動を共にするためバンドを去った。その後ジェリーは、ソロ活動をはじめ残ったメンバーは、68年末まで活動したが、この時期には、レコードは残していない。
現在彼らの音源がまとまって聴けるのは、The Vagrants S.S.101 だ。このアルバムには、当時未発表だった12分のヘヴィー・ヴァージョンの「Satisfaction」が収録されている。このヴァージョンを当時ライブで聴いていた、Bohemian Vendetta が影響を受け、Vagrantsヴァージョンをコピーしてレコード化している。
ディスコグラフィー
"Oh Those Eyes" / "You're Too Young" on Southern Sound #2
"I Can't Make A Friend" / "Young Blues" came out in late January,
1966. Vanguard #35038.
"The Final Hour" / "YourHasty Heart". Vanguard #35042
"I Love ,Love You(Yes I Do)"/"Respect" Atco 45-6473 '67
"A Sunny Summer Rain"/"Beside The Sea" Atco 45-6513 '67
"And When It's Over"/"I Don't NEed Your Loving" Atco 45-6552 '68